バストを補正する下着には、「ブラジャー」があります。ブラジャーの目的は、左右の胸を支えて補正することです。古代ギリシアのころの女性が胸に一枚の布を巻いていたことからブラジャーの歴史は始まっています。その後、現在のブラジャーの原型になったのは、1889年にフランスにおいて発明され、現在の形に近くなったのは、1913年にアメリカにおいて発明され特許をとられました。日本では、戦中戦後ごろ自家製をすることも多かったようです。ブラジャーの日本シェア(2002年)1.ワコール23.1%、2.トリンプ10.6%、3.シャルレ5.9%、4.セシール5.1%、5.グンゼ2.4%となっています。そしてブラジャーは、「カップ」「ベルト」「ストラップ」「ホック」からできています。「カップ」は左右の胸を包み込み補正するためにお椀形のカップが2つあります。「ベルト」はアンダーバストといわれる胸の下にあたる部分で、胸部を一周するようにカップの下にあり胸を固定し補正する役割があります。「ストラップ」は、カップとベルトをつなぎ、肩を経由して支える役割をしています。調節ができるようになっています。「ホック」は、基本的には背中部分のベルトについています。他にフロントにホックがあるものとホックがないものもあります。